Laser Disable Button
レーザーディセーブルは、イーサネット経由でレーザー出力を無効にするために使用される特別な安全ボタンです。
アドバンテージ:
- 既存のネットワークケーブルを使用してシステムを簡単に構築できます。
- ネットワークスイッチおよびハブと互換性があります。
- 各ボタンと Laser Disable ソフトウェア は、接続されたデバイスが受信する「ハートビート」を送信します。 これにより、接続の欠落、ケーブルの破損、または電源障害のために信号が送信されない場合、これらのデバイスは自動的にOffに切り替わります。
レーザーディセーブルは、次のデバイスと互換性があります:
- Lasergraph DSP
- PHAENON accurate
- AVB2ILDA
- PHAENON X with built-in AVB2ILDA
コンフィグレーション:
Lasergraph DSPまたはLA Toolboxでは、最大4つの独立したレーザーディセーブルボタンまたはLaser Disable ソフトウェア をIPアドレスで選択できます。